2020.02.12お役立ち情報
近視対策に成果
こんにちは。
大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージの大村です。
シンガポールでは近視の進行を抑制する目薬が、世界で初めて実用化されています。
台湾では意外な試みで成果を上げています。
もはや近視はコントロールできるようになったようです。
日本でも東京文京区に、昨年8月に先端近視センターが設立されました。
近視の人が一日100人訪れています。
この施設では眼球の状態を最新の検査機器を導入して、これまでわからなかった
眼球の異常を早期に発見できるようになってきました。
今相次いでいるのが、大人になって近視が悪化する相談が多いそうです。
ある研究によると、視力の低下が認知機能に影響があるそうです。
視力の低下している人は2.6倍認知症になりやすいそうです。
近視は眼軸が長くなった状態で進行すると、緑内障や網膜剥離になりやすいです。
また近視の人は、鬱病や睡眠障害や認知症にかかりやすいです。
シンガポールではアトロピンを主成分とした目薬が、近視の進行を
遅らせる効果が認められています。
また台湾やオーストラリアでは子供たちに、一日2時間太陽に浴びるように
学校で言っているそうです。 太陽に浴びることでドーパミンが
増え、眼軸ののびを抑制していると考えられています。
残念ながら国レベルで近視対策をしていないのは、韓国と日本だけだそうです。
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