大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージの伊藤です。

新しい年号の令和が発表されてその漢字の出典や意味がテレビなどで紹介され話題になりました。そこで今回は、『按摩』のそれぞれの文字の意味をご紹介します。

◆「あんま」は、漢字で『按摩』と書きます。

通常は、ひらがなで「あんま」または「あん摩」と表記されます。マッサージという名称に比べて古臭くてダサいイメージを待たれるかもしれません。しかし、文字の意味を知ることで奥深いものを感じてもらえると思います。

◆『按』の意味

(1) おさえる。下のほうに押さえつける。手でなでる。手をかける。強い者を抑制し弱い者を助ける。とどめる。ひきとめる。

(2) しらべる。研究する。こと細かに見る。かんがえる。取り調べる。

(3) 東洋医学的に狭義な意味としては、脈をとって診察すること。

◆『摩』の意味

(1) こする。手をすり合わせる。こすり取る。なでる。

(2) 接触する。ふれる。接近する。せまる。

(3) 深く考えて推し測る。研究する。みがく。

以上の意味が按と摩にはあります。

◆また『摩』には、東洋医学的に「軟膏や薬剤を体にすりこんで治療する方法」という意味があります。

現代のオイルやリニメント剤、タルカムパウダー等を使用したマッサージ技法がすでに『按摩』には含まれていたんですね。

◆前述の「摩」のように『マッサージ クリームを使用した新しい施術コース』をご紹介します。

専用のクリームを使用して、

(1) ハンド・マッサージ

(2) フット・マッサージ

併せて、

(3) ヘッド、デコルテ・マッサージ

以上を新設しました。

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