こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージの清水です。

【次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水の違い】

「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は同じような名前で、両者とも漂白・殺菌・抗菌効果があるので、よく混同されるのですが、実はまったく違う性質をもっているものです。

次亜塩素酸ナトリウムは次亜塩素酸ソーダとも呼ばれ、強アルカリ性を示し、家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤です。

台所用漂白剤としてナンバーワンのシェアを誇る、緑色のボトルにピンクのキャップの、「混ぜるな危険」と書かれた“キッチンハイター”は、次亜塩素酸ナトリウムの代表的な物で、どこのお宅の台所にも必ずあるのではないでしょうか?

一方、次亜塩素酸水は、次亜塩素酸に塩酸または食塩水を電気分解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする強酸性の水溶液です。

希釈しても十分な殺菌効果が期待でき、アルコールよりも細菌、ウィルスを死滅させる範囲が広く、除菌力が強いのも特徴です。

「次亜塩素酸ナトリウム」とは違い人体への影響が少ないので、皮膚に直接吹きかけることができます。

覚えておいてほしいことは、

●次亜塩素酸水は、直接手指に吹きかけ除菌・消臭ができる。

●次亜塩素酸ナトリウムは、物や道具の除菌・漂白には使えるが、皮膚にかけたらあかんと言うことです。

「次亜塩素酸水」って初めて聞いたとい方が結構いらっしゃいます。

「次亜塩素酸ナトリウム」と違いを理解して、使い分けができるようにしましょう。

デスクワークによる肩こり・腰痛、日頃の家事による足の疲れ・むくみ。私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。

そんな疲れた体を癒すため、鍼やマッサージを試してみるのはいかがでしょうか?大阪府豊中市でマッサージ店をお探しなら是非ウラノマッサージへ‼︎

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